2003年9月23日(火)

 尾岱沼 --→ 北見 --→ 留辺蘂 --→ 三国峠 --→ 

      三股山荘 --→ 糠平湖めがね橋 --→ ナイタイ高原 亀の子荘 



9月23日

 二度寝が気持ちよくて、8時まで寝てしまった。ゆっくり起き出して撤収作業。今日も相変わらずいい天気だ。明け方は死ぬほど寒いのだが、日中お天気がいいので半袖でも暑いくらいだ。
北見のトリトンという回転寿司のお店は、地元でも安くて人気。12時丁度に到着したのだが、既にほぼ満席だった。やっぱり北海道は、サーモンがおいしい。臭みがなく、とろっとしているのだ。二人で結構食べたと思ったのだが会計は1,722円也。おいしゅうございました。


 
 北見で人気の回転寿司 トリトン


留辺蘂付近に、あまり人に知られたくない温泉がある。地元の人が大切に守っていて、話題になると人がたくさんやってきてしまい困ってしまうので、詳しい場所はお教えできません。
ここは、ちょっとぬるめの露天風呂と、小屋の中のお風呂がある。私たちが行った時も、地元の方が数人入浴中で、会話の内容からすると、毎日掃除されているらしかった。入らせていただき感謝しております。いいお湯でした。


  
 こっちは露天風呂です。


 
 ブルーのシートの中が脱衣所 赤い屋根の小屋がお風呂


さすがに3日続けて寒くてブルブル震えていた私は、宿に泊まろうと提案。ナイタイ高原温泉の亀の子荘へ電話して予約。今夜の宿を確保。途中三国峠付近でいかにも北海道らしい道と風景を写真に収めた(TOPページの写真)その後、三股山荘というロッジ風のレストランに寄ってティタイム。相方がネットで知り合いになった人が帯広に住んでいて、先月この山荘に寄った時にメッセージをノートに残してきたとのことだったので、確認してみた。ありましたよ。メッセージ!うれしくなって相方もメッセージをノートに書いていた。ヴァレリーさん後で読んでくださいね。


     
 三股山荘                         ノートにメッセージを残す

さて、ゆっくりティタイムを過ごした後は、相方が是非行きたいと言っていた糠平湖のめがね橋へ。これは、旧国鉄士幌線の鉄道遺構だ。士幌線は広大な大雪山の森林を開拓するためにひかれた線路で、大量の木材資源を送り出したそうだ。林道に車を置いて山道を300mほど歩くと、タウシュベツ川の水面に架かるアーチ型の橋が目に入る。これが通称「めがね橋」だ。まるで古代ローマ時代の水道橋を思わせ、物悲しさを感じる橋だった。糠平湖の水かさが増える6月頃から湖面に沈み始め、10月頃には、すっかり、その姿を湖底に沈ませてしまうため、幻の橋とも言われいる。 私達が見ためがね橋も、あと少しで水没してしまいそうなほど水量が増していた。手付かずの自然の中に残された人工物が、また自然の中へ帰っていくような感覚を覚えたひと時だった。貴重なものを見れた気がする。


   
 糠平湖 めがね橋                   メガネ橋までのアプローチ

さて続いては今夜の宿、ナイタイ高原にある亀の子荘へ向かうことに。亀の子荘の温泉も内湯と露天風呂があり、なかなかいいお湯だった。ちょっと寒いくらいの空気の中でゆっくり露天風呂に浸かり、秋のにおいにちょっぴりセンチメンタルになったのであった。


     
   亀の子荘の露天風呂

亀の子荘は、すっぽん料理で有名な宿らしい。私達は安い料金で宿泊したので普通の食事だが、私達の隣で食事をしていたご夫婦はスッポンのフルコースを頼まれたようで、絶対に二人では食べきれないであろう量のスッポン料理が並んでいた。突然旦那さんの方が「うわああ〜」と大きな声を出すのでビックリしてしまった。どうやらスッポンがピクピク動いていたらしいのだ。思わず私達もつられて笑ってしまった。ぷぷぷ。すっかり満腹になった私は部屋でごろんとしながらテレビを見ていたのだが相方は帯広のバレリーさんと長電話をしていたらしい。帯広から駆けつけてくれると言っていたらしいのだが、もう夜も遅かったので残念だか今回は断念したそうだ。次回お会いしましょうねヴァレリーさん!


      


 本日の走行距離316km