1998年5月2日(土)

     豊富温泉--→旭川--→吹上温泉--→富良野


この日は、朝から生憎の雨。北海道全域で雨が降っているようだ。今日の宿は、新富良野プリンスホテル。トイレ休憩も取らずに100キロで農道を、車2台でつるんで走ったせいか、老人2人はかなり疲れている。旭川のお寿司屋さんで昼食を取った。安い値段でとってもおいしかった。北海道ってどこに行っても、新鮮な魚介類が安く味わえる最高の環境。食後には、男山酒造の蔵に寄って見学し、たくさん試飲をした末に、辛口の御酒を買ってきた。

 

その後、富良野に行く前に『北の国から』で、宮沢りえが入った「吹上温泉」に寄ろうと、近道の山越えを選んだら、冬期閉鎖中で抜ける事ができずにUターン。時間もなくなり、しかたなくあきらめてホテルへ向かった。新富良野プリンスは、確かに大きくてきれいだけど、その辺のシティホテルと変わらないから、わざわざ北海道で泊まる必然性を感じなかった。たぶんそれは私たちが、大自然のすばらしいキャンプ場と、おんぼろ(失礼)でも気のいいおばさんが暖かく迎えてくれる宿を知ってしまったからだと思う。ツアーで来たのだったら、とってもきれいねって満足できたのかも知れないけど。

夕食は、最上階のレストランで洋食を食べたけど、味は今一つ。東京でも食べられるものばかりなんだもん。本当は夜景が奇麗らしいが、生憎の雨で発生したガスがホテル全体を包んでしまっているため、何にも見えずとても残念だった。なんかとても疲れた一日だったので、四人共速効で寝てしまった。