2006年9月14日(木)〜16日(土)
然別峡 --→ トムラウシ温泉 --→ 帯広 --→ 十勝川温泉
十勝川温泉 --→ 穂別 --→ 千歳空港 --→ 登別 --→ 苫小牧
--→ (フェリー) --→ 大洗 --→ 蔵前 --→ 自宅
9月14日(木) やっぱり然別峡は冷え込みました。寝袋の中に毛布を入れて寝たのですが、それでも少し寒かったです。寒くて目が覚めたので朝6時半から鹿の湯に入って温まります。贅沢な朝風呂ですねえ〜。体も温まって、朝食を済ませた後、撤収作業。8時には完了しました。でも寝袋とテントが湿っていたので、ちょっと乾かしたくて、キャンプ場前の橋の欄干に干しました。しばらく干しておきたかったので、ヒマな時間を使って、相方はしばし釣り。 バカ長も履かずにやっていたのであまり遠くにもいけず、釣果なしでご帰還。私は欄干の近くでひなたぼっこをしておりました。そんな感じで結局10時半に出発。チャレンジしたかった「トムラウシ温泉」に向かいました。トムラウシ温泉の国民宿舎東大雪荘で入浴です。建物も新しくてお風呂も立派です。露天風呂は清掃中のため1つにはお湯が入っていませんでした。洗い場は広く、清潔です。お湯は無色透明。特徴としてはちょっと弱い感じですね。登山でもした後に入るともっと感動するのかもしれません。 トムラウシ温泉 次に帯広に向かいました。目的は「豚丼」。以前は帯広駅前の有名な「ぱんちょう」で食べたので、今回はそれ以外で人気のお店をバイク旅雑誌で調べて行ってみたのですが、なんと定休日。う〜残念!もう1件別の店を探して行ってみました。時間は14時。お店に到着すると、丁度おかみさんがのれんを仕舞うところ!!「すいませ〜ん!もう終わりですかあ?!」と声をかけると「いいですよ」ってことだったのでラッキー。早速店内へ。 気難しそうなご主人が作っています。みそ味の豚丼が評判のお店らしいのですが、今日はもう終わってしまったとのこと。普通の豚丼を2つお願いしました。待っている間に今夜の宿泊の相談。結局携帯で空いている温泉宿を見つけて予約しました。これで今夜の寝床確定で一安心。そんなことしているうちに豚丼登場。濃い目の味付けでなかなかおいしかったのですが、全部食べきれずに残してしまいました。申し訳ありません。 帯広『鴨川』の豚丼 お腹が満腹になって次に帯広空港へ行ってみることにしました。目的は「じゃがぽっくる」というおかし。北海道限定ですごくおいしいと評判なのですが、人気がありすぎてなかなか手に入らないらしいのです。だめもとで空港のお土産屋さんを物色すると。。。ありましたよ!!1人限定3箱まで。相方と他人の振りをして二人で3箱づつ購入しました。もう残り数箱しかなかったので、あぶなかったですわ。ラッキ〜。 目的を達成して満足したので空港を後にします。地図を見ると、近くに「坂本直行記念館」という記載がありました。坂本直行って知っていますか?六花亭の包装紙の絵を描いたって言えば、ああ、あの絵か〜ってわかる人もいると思います。私たちがなぜその名前を知っていたかというと、画家としてではなく、坂本龍馬の甥だってことからなんです。(今年のゴールデンウィークに高知の坂本龍馬記念館に行った時にその名前を見たばかりだったので)時間もあることだし、寄ってみようということになったのですが。。。。いくら地図に記載されているあたりを探してもそれらしい建物がないのです。結局あきらめてしまいましたが、帰ってきてから調べてみると、「中札内美術村」という大きな敷地内に美術館やレストランが点在していてその一角にあるようです。とてもいい雰囲気の名所のようなので、次回は絶対に立ち寄ろうと思いました。 終息したグリュック王国 さて今夜の宿に向かいます。十勝川温泉は大きな温泉街です。去年はサイクリングターミナルにお世話になり、夜の収穫祭が楽しかった思い出があります。今回は中でも大きなホテル「観月荘」を予約しました。北海道最後の夜ですし、奮発ですよね。 ![]() 温泉は広くて、露天風呂から十勝川も見えるし、のんびりできました。豚丼でお腹一杯だし、これから夕食も沢山食べたいしってことで、嫌いなサウナに何度も入って、出ては外の空気で体を冷やしって作業を繰り返してみました。一時間半くらいかけてお風呂に入りましたよ。ふう。疲れました。 ![]() おかげで夕食はおいしくいただきました。きちんと今日のお品書きがあって、綺麗な器で目でも楽しめる料理でした。量は上品だったので助かりました。たまにはこういう場所もいいですね(お金があれば) 夕食後にまた温泉を楽しんで就寝です。 9月15日(金) 朝は5時半から温泉を楽しんで、7時半から朝食。朝食はバイキングでした。バイキングはどうしても欲張ってしまいます。相方はパンで洋食でしたが、あたしは欲張って和食も食べて満腹。8時半には出発しました。 いよいよ北海道最終日です。既に苫小牧発のフェリーは予約してあるので、間に合うように到着しないといけません。千歳空港でおみやげを買いたかったので、まずは千歳方向へ向かいます。車を走らせるうちに、穂別で「地球体験館」という標識を発見。体験館ってところに惹かれた私たちはちょっと寄り道してみることに。 穂別は小さな町で、そのはずれに「地球体験館」がありました。受付で料金を確認すると1000円とのこと。準備があるので、30分したらきてくださいというので、その間、隣の博物館で恐竜の模型や化石をを見て時間を潰しました。 さてツアーの始まりです。館内はコスプレ?のガイドのお姉さんが案内してくれます。平日とあって、私たちしかいません。館内は8ブロックに別れていて砂漠の灼熱地獄では館内の温度が50度くらい、熱帯雨林では湿度が高くなっています。氷河期ではマイナス20度を体験できます。ここで思ったのですが、30分の待ち時間って部屋を冷やしたりあたためたりする時間だったのかなあ〜と。きっと今日初めてのお客が私たちだったと思われ・・・・。 それはさておき、なかなか楽しい体験でしたよ。太陽系の星を現した部屋もあったのですが、冥王星の件で騒がれている時だったのでタイムリーな感じでした。ただ、星の大きさと距離をもうちょっと正確に表現していると尚よかったように思いました。説明のお姉さんは新人さんのようで一生懸命な感じが伝わってよかったです。館内は写真撮影禁止だったので、入り口でお姉さんと一緒に写真をとってもらいました。 思いがけず楽しい体験をした後、千歳空港へ向かいました。飛行機に乗る目的や、送迎でもないのにやってくるのは私たちだけでしょう。既に帯広空港で「じゃがぽっくる」をゲットしていましたが、千歳でも発見したので、更に追加購入。その他のお土産も色々と物色して一段落。すっかり遅くなりましたが、空港内でお昼ご飯としてラーメンをいただきました。やっぱり北海道はみそラーメンだなあと実感。 今年の北海道最後の温泉は「登別温泉」にしました。上陸して最初と最後が登別とは!でもインパクトが強くてとても上質な温泉だったのでもう一度入りたかったのです。いや〜極楽。極楽。 予定通り18:00には苫小牧からフェリーに乗りました。 ![]() 相方はやはりフェリーは苦手らしく、夕食のバイキングは結構食べたものの、食後の映画はパスとのこと。さっさと寝たようです。私は時間潰したかったので、映画館で「釣りばか」を鑑賞。笑いが包んでほのぼのといい感じでしたよ。部屋に戻ってもヒマだったので、マンガを借りてきて寝ながら見て就寝。 翌朝は朝風呂を楽しみました。お天気がよくて海を見ながらのお風呂は気持ちいいですなあ。折角なので、うだうだと船酔いであまり乗り気じゃない相方にも勧めてむりやり行かせました。 ![]() 相方は朝食もあまり食べたくないとゴネていましたが、私はお腹がすきすきなので、これまた無理やりレストランへ。ここでびっくりしたのは、和琴キャンプ場で会った外国人カポーが同じ船に乗っていたこと。私は嬉しくなって思わず話しかけちゃいました。向こうも覚えていてくれて、片言の日本語で相手してくれました。彼等はレストランの脇のベンチで市販のパンとぶどうを食べてました。倹約で旅をしていたらしく、私たちが車で東京まで帰ることを話すと乗せていってほしいというので、これも何かの縁。OKしました。出口は車と徒歩は別々の出口なので、フェリー乗り場で待ち合わせ。 ![]() 大洗から蔵前まで送ってあげました。彼等はフランス人。男性のほうが東京でコンピュータ関係の会社で働いていて、彼女は大学生で夏休みに彼氏のいる日本に遊びにきて一緒に北海道に旅行したのだとのこと。来週には帰ってしまうということでさみしそうでした。彼女はまったく日本語がわからないので、彼氏が通訳。なかなか楽しいたびの終わりになりましたよ。 |