鹿追 --→ 富良野 --→ 歌志内 --→ 千歳 --→ 定山渓

    定山渓 --→ 洞爺湖 --→ 茅部町 --→ 函館 --→ 青森 --→ 練馬

   

7/25(木)

熟睡したみたいで、6時半まで目がさめませんでした。今朝は、お天気が悪いものの、雨は上がっていました。朝食は、レトルトのカレーですませ、荷物を撤収後、8時半には出発しました。

徐々にお天気も回復しているようで富良野まで車を走らせるうちに、久々の青空になりました。そして数日ぶりに「暑い」という言葉を口にしたのでした。せっかく7月というラベンダーの季節に北海道に来たのですから、一大観光地の「ファーム富田」を見ていくことにしました。さすがに観光客が多く、観光バスがひっきりなしにやってきて、駐車場が埋め尽くされていきます。ファーム内もすごい人です。平日でこれですから、土日はすごいんでしょうなあ。でも、綺麗な花々が咲き乱れていて、とても綺麗です。お天気もよくて最高でした。観光客らしく、「ラベンダーソフトクリーム」などというものにも手を出してみたのでした。


  


  


さて、富良野を満喫した後には温泉に入りたくなって、歌志内の道の駅にあるという「チロルの湯」に向かうことに。チロルの湯は、道の駅の一段高い場所にあり、ちょっとかわいい建物でした。入浴料500円。内湯には、ジャグジーやサウナもあり、半露天風呂も完備されていて、なかなかよい温泉でした。ただし、脱衣所で喫煙しているのがちょっと納得いかなかったですな。ゆっくりとお湯を楽しんで丁度お昼どきだったので、温泉内にあるレストランで昼食にしました。なかなかおいしかったですよん。


  


のんびりしていて14時近くになってしまったので、今夜とまる場所を検討します。2時間程度で着ける場所がいいキャンピングガイドとにらめっこ。まずは、千歳まで出て、キャンプ場を探すことにしました。千歳泉沢キャンプ場へ行ってみたものの、近所の子供会でもあるのか、小さいサイトにぎっしりテントが張られていたし、駐車場からサイトまでかなりの距離がある為、別のキャンプ場を探すことにしました。追分町の鹿公園キャンプ場まで来たものの、誰一人いません。管理室もカギがかかり、駐車場も閉鎖されているようなので、ここも断念しました。ここで、雲行きがあやしくなり、ぽつぽつと小粒の雨が降り出しました。もうそろそろ暗くなるし、このままキャンプ場を探してもいいことなさそうなので去年泊まった定山渓のJR保養所「白糸荘」に電話をしてみました。もう夕方だというのに、宿泊のOKもらいました。まだ距離があるのでちょっと急ぎます。去年は札幌市内の渋滞にはまって痛い目にあったので、避けるような道を探しながら向かいました。どうにか19時に到着。いそいで温泉に入らせてもらい、お部屋で夕食を取らせてもらいました。去年も思ったのですが、従業員の方がとてもやさしく、心地よい宿です。(帰ってから知ったのですが、この保養所は来年の春には閉鎖されてしまうようです。とても残念です)




7/26(金)

キャンプではいつも寒いくらいだったけど、このあたりは暑いのか、網戸にして寝たのに暑くて目がさめてしまった。朝食をしっかりいただき、早めに出発。うちの家族はみんな「わかさいも」が大好きなので、洞爺湖の本店で購入。以前、行こうと思っていけなかった噴火口見学の場所を、わかさいも本舗のお姉さんに聞いて、早速向かいました。駐車場には多くの車。この日もいい天気で暑いくらいです。見学順路に沿って進みます。まず驚いたのは、分断された国道35号線が池のようになっている場所。建物も水没しています。見学路のアスファルトも熱で溶けた場所があったり隆起した場所があったりとかなり衝撃的でした。いまだに有毒ガスが噴出している所もあります。お天気がいいだけでなく地面がまだ熱いため、汗だくになりながら、噴火口が見えるところまで登りました。噴火口からはまだ白い噴煙が上がっています。電信柱が折れて半分以上埋まっていたり、立ち入り禁止場所には家具が散乱していたりして、当時のひどい状況が想像され、被害にあわれた方々の大変さを改めて実感しました。復興にはまだまだ時間がかかりそうですが、がんばっていただきたいものです。


 


   


       


 



さて、そろそろ南下しましょう。今日の夕方の青森行きのフェリーに乗船したいし、その前にもうちょっと温泉にも入りたいので恒例の長万部の「浜ちゃんぽん」で昼食を取り、茅部町の大船上の湯を目指しました。ここは町営の温泉で、露天風呂あり、ジャグジーありと、心地よい温泉です。お湯も空気に触れるとうっすら乳白色になり、効能ありそうな温泉でした。脱衣所で近所のおば様方の話を盗み聞きしたところ、とても温まる温泉で、冬場などはずっとぽかぽかしていると言ってましたよ。こから函館に向かうのですが、丁度大船上の湯から、函館へ抜ける林道があり(全長27km)ツーリングマップルによるとフラットな林道とのことだったので、何気ない気分で突入しました。ところが数キロ先あたりから、道幅は狭くなり、カーブありガレ場あり、ガタガタの道で、かなりへこみました。しかし、引き返すタイミングを失い、ひたすら走りつづけました。結局林道が終わるまで1台の車ともすれ違わなかった。この林道は普通車じゃ無理だし、海岸沿いを進めば楽に函館に出られるのでわざわざ使う人もいないんでしょう。(納得)

北海道最後の林道も満喫?したし、林道を出る頃には、すっかり疲れてしまいました。フェリー乗り場に到着する前に、フェリーに乗ってからの夕食がわりにするために、ラッキーピエロのハンバーガーを購入。


 


ラッキーピエロって函館では大人気のハンバーガーショップなんですよね。変わった種類のハンバーガーがたくさんあります。とりあえず、一番人気だという「チャイニーズチキンバーガー」(中華風の甘辛のタレがチキンのから揚げにかかっている)とチーズバーガーを購入してフェリー乗り場へ向かいました。 丁度17時30分のフェリーに乗れるタイミングたったので、おみやげ売り場も見ずにフェリーに乗り込みました。21時すぎに青森に到着し、順調に東北道を走ってきたので、この分なら早朝5時くらいに到着できるな〜と思ってたら、結局2時間近く時間をロスしてしまい、午前7時すぎにやっと帰ってきました。いつものことながら、北海道から戻ると東京の暑さに体がついていかず、荷物を降ろす頃には、汗びっちょりでぐったりしてしまいました。お疲れ様でした。