2001年9月21日(金) 定山渓温泉---長万部---銀婚湯---花沢温泉---函館
久々に、ゆっくり布団で熟睡。せっかくなので、6時に朝風呂へ。またまた80歳のおばさまとばったり。湯船に入りながらお話していたらゆでだこになりそうだったので、先に失礼させていただきました。「お気をつけて旅をつづけてね。」ってやさしい言葉をかけていただきました。ありがとうごぜいます。 朝食をたっぷり食べて、8時半に出発。従業員の皆様お世話様でした。 道南の温泉をめぐりながら函館を目指します。 またまたひたすら長万部のあたりを走る。ここはなんかつらいんだよねえ。 「浜ちゃんぽん」って覚えているかな?長万部の街道沿いにあるお店なんだけど数年前に、一度「塩味の浜ちゃんぽん」を食べたとこ。今度は絶対「味噌味」食べたい〜!って思っていたんだ。長万部を通ったのは10時半すぎだったんだけど、私が「味噌味の浜ちゃんぽん食べたい〜!!」って騒いだら、みのりんは「さっき朝ご飯お代わりしてたじゃん!また食べるのか!」と一言。しかーし、だだっこのように食い下がり、ついに「味噌味の浜ちゃんぽん」をゲットしたのでした。ぷぷぷ。もちろん1つ頼んで二人で分けたよ。 浜ちゃんぽんみそラーメン具がいっぱい!今回もお店の人は、どんぶりをもう1つくれたし。入っていた具は、「いか1杯・うに・たこ・ほっき貝・ほたて貝・えび・わかめ」でございます〜。私たちの食べたのは、普通の浜ちゃんぽん800円なんだけど何百円か高い「特製浜ちゃんぽん」っていうのがあったんだよね。これにも興味津々。次回の楽しみにとっておきましょう〜。 さてさて、お腹一杯になったことだし、腹ごなしに温泉に!! 八雲町の国道から少し山間に入ったところに、「銀婚湯」という温泉があるんだ。想像していたよりも立派な建物で、渓流沿いの庭も立派。とりあえず、日帰り入浴の料金を聞くと、ひとり700円とのこと。一瞬「うっ!」と引いちゃったんだけど、せっかく来たので入ることにしたんだ。内湯も広いし、露天風呂も心地いい。のんびり宿泊したらいいところかも。銀婚湯って言うだけあって、結婚1年目の紙婚式から、60年目のダイヤモンド婚式まで(ダイヤモンド婚式は国によって、70年だったり、75年だったりするらしい)の1年ごとの年表が貼ってあったよ。私たちは何婚式?って見たけど、9年か10年だから、陶器婚式か錫婚式らしい・・・あんまりかわいくないよね。(爆) ![]() 銀婚湯の入り口 銀婚湯の玄関 ![]() 男性用露天風呂 銀婚湯男性用内風呂 ![]() 銀婚湯女性用内風呂 さてさて次は、このまま山間を抜けて半島の反対、日本海側へ抜けましょう。 変わりやすいお天気だけど、晴れてます。 次に向かった温泉は、上ノ国町の消防署裏にある簡易温泉「花沢温泉」です。ここの外観はプレハブという感じ。地元の人が大切に守っている感じがいい。内湯と、小さいながらも、ちゃんと露天風呂もありました。さっき銀婚湯に入ったばっかりだった私は、のぼせて長湯できなかったから、早めに出て着替えていると、温度をチェックして調整したりしているおばさんが「あら、もう出たのかい」って言うので、ドギマギしながらのぼせちゃうという意味で、「もう暑くて・・・。」って言ったら「ちゃんと温度調節しているし、温泉成分100%で薄めてないんだからゆっくり入りなよ」って。そういう意味じゃないっていうのを説明するともっと大変なことになっちゃいそうだったんで、「本当にいい温泉ですよねー」とだけ言っておきました。おばさんごめんなさい。熱いんじゃなくて暑かったの。ちゃんとお掃除したり、温度調節してくれてるのにすいませーん。 今度ゆっくり入りに来ます。 花沢温泉入り口 ![]() 花沢温泉女性用内風呂 花沢温泉女性用露天風呂 温泉も2箇所Getしたので、函館を目指します。 函館には15時半に到着。20時10分発の青森行きフェリーを今日電話で予約しておいたので、時間までのんびり函館めぐりをすることに。観光客らしく「函館倉庫街」に向かったのだ。さすが函館。観光客が多い。ここの駐車場も「わ」「れ」ナンバーの車(大抵カップル)ばっかりだったよ。うちの車だけ夜逃げしてきたように荷物がぎっしり詰まっているからこういう場所だとなんだかはずかしいよね。 お土産屋さんが充実していたので、見ているうちにちょこちょこ買っちゃった。函館の最後の夕食は、去年大満足だった回転寿司にいこうと思っていたんだけど「函館地ビール」の看板に誘われて、倉庫街のおしゃれなお店に入っちゃった。ここで、4種類のビールを小さいグラスで飲んでみた。みのりんの感想。「おれの作ったビールと同じような味だ。おれって天才?」とのこと。確かに地ビールって酵母の香りがして、普通のビールとちょっと違うよね。おつまみもたくさん頼んでしまったので、食べるのに必死。北海道最後の食事を満喫しました。ご馳走様。 さて、やっぱり最後は温泉で締めくくり。 ここも前々から行きたかったんだけど、函館市内にある「谷地頭温泉」。(やちがしらと読みます)市営なんだよね。いわば銭湯。駐車場に入ってびっくり。広い駐車場なのに車がいっぱい。第二駐車場もあるらしいから、大人気なんだろうなと話しながらいざ中へ。脱衣所も、ロッカーがずらっと並んでいて広い。そしてお風呂場に入ってもっとびっくり。超〜広い。真中に湯船が3つある。普通・ちょっと熱めジャグジーの3種類。そして周りにはずらーっと洗い場が並んでいる。普通の銭湯と同じで、お湯とお水とシャワーが出るタイプ。だけど普通の銭湯と違うのは・・・洗い場の数!何気なく数えてしまったけど、な・な・なんと100以上ある!あれほど駐車場が一杯だったし、確かに人数数えれば30人以上いるんだけど洗い場が100以上あるから、すごく空いているように見えるんだよ。これには衝撃を受けたね。さらには、露天風呂もあった。函館だけあって五稜郭をモチーフにしたのか、星の形をした湯船。きもちいいよ〜!谷地頭温泉はお勧め。びっくりすること請け合いなので、函館に上陸したら是非どうぞ。 市営谷地頭温泉とにかく広いさあ、今年の北海道の旅もそろそろ終わりです。フェリーの時間も迫ってきたので乗り場へ向かいましょう。楽しい時はすぐに過ぎ去ってしまうもの。いつもより1日多い日程にもかかわらず、あっという間に終わってしまいました。なーんて感傷に浸ろうと思っていたのに、フェリー乗り場手前でみのりんが急激な腹痛。どうにか乗り場まで我慢して超特急でトイレへ。「正露丸持って来て」と言い残して去っていきました。 「なんてあほなやつや」とつぶやきながら、薬袋を取り出していたら 「やばい。私もだ・・・・!」な・な・なんと私まで腹痛に。 みのりんがトイレから出てくるのも待てずに、今度は私がトイレへ一目散。危機一髪でございました。ふう。トイレから出てきたら、おみやげ売り場でみのりんは雑誌立ち読み中。「どこいってたの?」って聞かれても・・・「私もだよ」としか言えないよね。その後、二人で仲良く正露丸のお世話になったのでした。何がいけなかったのかなあ・・・?でもその後は、腹痛に襲われることもなく、無事に帰途につきました。(お食事中の方ごめんなさい) 今回も長い北海道日記になっちゃいました。 最後まで読んでくれてありがとうございやした。去年のようにヒヤヒヤする場面がなかったのが、いいのか悪いのか!でも、すっごく楽しい旅でしたよ。 最初の数年の北海道は、いつも「新鮮」「感動」でした。 でも、この頃ちょっと変わってきたんですよね。「新鮮」から「懐かしい」へ。「帰ってきたよ〜!」って気分です。今年も4000Km走ってしまったので来年こそは、滞在型で北海道を満喫したいと思ってますう。 まだまだ「新鮮」さも失ってはいませんよ。未知の探検が待ってます!! 今度は是非みんなで行きたいなあ〜!! でわでわ。これにて終了〜! ありがとうございました。m(__)m |